スマートシティ ソリューション

『五感の数値化』による汚染源の同定と改善

時代や社会の変化に柔軟に対応する持続可能な都市づくりを目指したスマートシティ構想。様々な国・地域でその取り組みが活発化しています。屋外および室内のガス・臭気・騒音・PM等を高精度で常時モニタリングが可能なRUBIX社(フランス)のIoTマルチセンサー技術は、スマートシティ ソリューションの1つとして、欧米を中心にアジアでも活用されています。屋外では「大気監視センサーシステム WT1」、室内では「室内環境IoTセンサーポッド RUBIX POD2」によって、様々な測定ポイントでデーター収集を行い、クラウドシステム上で一元管理し、汚染の監視と対策を講じることができます。有害要素を特定し、環境改善等のアクションに繋げることを目的としたソリューションです。


スマートシティ ソリューション

大気環境中のガス・臭気のモニタリング

WT1

多様な複数のガスセンサーを組み合わせた「大気監視センサーシステム WT1」は、工場の敷地境界やガス発生源、空港や駅、港湾、公共施設等、屋外における臭気、大気汚染の測定と制御を行います。臭気や特定のガスが設定した範囲を越えたときにアラームを送信し、脱臭・換気プロセスなどの制御や連動に繋げることもできます。

大気監視センサーシステム WT1

室内空気質(IAQ)のモニタリング

「室内環境IoTセンサーポッド RUBIX POD2」は室内環境の快適さの指標として、温度、湿度、照度、振動、騒音のほか、有害な化学物質や臭気などのガス成分まで、 最大10種類のパラメータを連続的(10秒ごとに更新)に測定します。WT1同様、アラーム設定が可能。室内空気質の改善に繋げます。

室内環境IoTセンサーポッド RUBIX POD2

データの一元管理と解析

「大気監視センサーシステム WT1」、「室内環境IoTセンサーポッド RUBIX POD2」はどちらも同じRubixSoftソフトウェアのプラットフォームでデータ管理、解析、レポーティングが行えます。気象データの統合や、API統合にも対応しています。



人の感覚データの収集

IoTセンサーで客観的なデータを取得するだけでなく、シティに関わる人々からの感覚のフィードバックを同時に得ることは、スマートシティの発展にとって重要です。RubixSoftソフトウェアでは、QRコードでリンクするアンケート(オプション)を利用して、地域住民、施設内で働く従業員、公共施設(バス停、空港、カフェテリア、ショッピングモールなど)を利用する人々の快・不快に関する主観データを収集し、ディスプレイさせることができます。人の感覚データは、デバイスで収集された測定データと同様にプラットフォームで管理・解析が可能です。

スマートシティ ソリューション 事例

都市・地域(国) ソリューション
ヴェンツピルス(ラトビア) リガ港で船舶等から排出される臭気・ガスによる大気汚染の監視と原因特定
トゥールーズ(フランス) 藻類とバクテリア等の微生物による空気浄化・除染の管理
ベジエ(フランス) 廃棄物管理
パリ シャルル・ド・ゴール空港(フランス) 空港管理
ロンドン・ヒースロー空港(イギリス) 空港管理
ミラノ・マルペンサ空港(イタリア) 空港管理
アムステルダム・スキポール空港(オランダ) 空港管理
パリ(フランス) バス停の環境インテリジェンス
ストラスブール(フランス) 大気汚染の監視と交通規制
リール(フランス) 暖房のための薪火の使用によって引き起こされる汚染の監視
バンコク(タイ) 大気汚染の監視
広州市(中国) 石炭燃焼と様々な産業から引き起こされる大気汚染の監視
ソウル市(韓国) 排水・堆肥化プラントの管理
パリ サン=トゥアン(フランス) 焼却炉による大気汚染と近隣住民への影響の監視
グアドループ島(フランス 海外県) クルーズ船の煙突からの煙が港湾労働者や住民に与える影響の監視

ページのトップへ戻る